この点を明確にしなければ、ここで幾ら言つても、あつちも緊急だ、こつちも緊急だ、緊急、緊急でもつて金は出さない。——今のお話では、お得意の一兆円より出さないというのですから、そうなると、これはざつくばらんに言つてやりようがない。私どもは昨年度の災害でも、なるほど救農国会を開いてその意図を多少いれてやりましたけれども、きわめて不十分です。その結果が、また今年の災害を大きくした根本の原因です。
だから方法論を幾ら言つてみても何にもならないので、これを実施する、しかも可能な範囲においてその計画を立てて実施し、しかも効果が生じなければ意味がないと思うのです。
これについて道義的なことを幾ら言つておつてもこれは目的は達成できんと思う。何かやつぱりはつきりした措置というものを講じなければならん。
そこでまあやることにきめられた、私たちは幾ら言つても恐らくこれはなかなか変えられないだろうと思うのです。そこで仮にこれを六月一日からおやりになつて配給辞退が相当出たということになつたら、これはおやめになるかどうか、当然おやめにならなければ困ることです。おやめになりますか。やめないでやはり相当米を無駄にしても何かそのまま続けてやられるか、そこの点をやめるか、やめないかだけ一つお尋ねをいたします。
ですから新聞の活動及び国会の活動というものは本法の対象ではないという態度をとられることが、私はそういう政府のほうからおつしやれば無用な不安だということ、それから私ども第一に恐れますのは、もう幾ら言つても駄目だ、先ほど申上げたように耳がないんだというように考えれば、議会とかそういうものを通じないで、ほかの方法でこれを阻止するよりしようがない。
又現在七百六十万くらいの被保険者に対して更に三百万以上の被保険者を加えるということですが、この点については何とかこの委員会でも、これは質問の段階ですから、協議のときに……もつと積極的にこれはやはり準備しなければ、幾ら言つて見ても実現する可能性がないと思うのですが、これに関連して更に支給の額を少くとも報酬の四〇%というところを見当てに老齢年金を作るということが、厚生年金の将来の国民年金保険を作る上の一
併しこういうことを幾ら言つてもしようがありませんので、一番むずかしい点は、国際理解をどう子供に与えるかという問題だろうと思うのであります。余り姑息になり卑怯になると、アメリカのいい点もソ連のいい点も或いは中国のいい点も全然触れないで、悪い点ばかり言う。ここにおいて私は自分の党派の第三勢力論というのは、悪口ばかり言うけれども、第三勢力論になるというきらいがあるというふうに考えております。
このようなことのいわゆる客観的な問題がはつきりしないようなことを、ここにおいて不安もない、心配もないと、そういうことを幾ら言つてもこれは心配の種だらけだということを私は一言言います。これはそうですよ。今そこにいる人が、この前も大臣が言つたように、戦争裁判で首祭りということをあんたが言つたのは、その意図だと思う。一方的に裁判して人の言うことを聞かない、こういうやり方だな。
○岡三郎君 文部大臣に対して幾ら言つてもあなたのほうはあやふやなものでないというならば、やはり証人喚問の証人の証言と対立しているのですよ、証人が言つているんだから。あなたのほうじや、資料を出した御本尊だから御本尊があやふやでないということの証明をしてもらいたい、そう判断をしたところの根拠を。
そんなことを幾ら言つても聞かんですよ。そうかと思うと、人を減らしておいて、臨時だとか或いは非常勤だとかいうようなものをたくさん使つて国費はちつとも減りはせん。そういうような政策をやつておつたのでは、幾らあなたがたが、ここで今後いたしませんと言うても、私は跡を絶つものじやないと、こう考えるんです。もつと真面目なことをあなたがたおつしやらんと、これはみんな国民の税ですよ、皆国民の金ですよ。
実際問題としてそういう点で、ここで苦言を幾ら言つても仕様がないので、もう少し私はあとでこの問題については、高田さんなり荒木さんの言つたと同じような、或いはその他の諸先生がたの言つたと同じように、具体的にこの問題の重点について至急に文部省のほうとして調査して、そうしてこれに対する具体的な事例に対して今後ひどい例が、それぞれの理由があればそれぞれの理由の立場においてそれぞれ教育委員会でやられるが、とにかくひどいような
○岡三郎君 幾ら言つても……、大臣ちやんと聞いて下さい。私は何遍も同じことを言う。はつきり言わないとわからないと思うから言いますが、私の判断では偏向教育が行われておるということは、日教組が偏向教育を指示、指令でやつておるというふうに判断するからであるということを言つておるわけです。ここで、いいですか、私の言つておるのは判断をするからには根拠がないもので判断できるはずはない。
そうすればそういうことは幾ら言つてやつてもいいか。これが第三点。第四点は、その集会があるときに、たとえば矢内原総長がそこに来ておられて、教員の中で、共産党はいいものですか、悪いと思いますかという質問をしたら、どう答えたらいいか。これは答え方によつては必ず至らしめるに足る部分になる。何も言わないのかどうか。この点を四つですが、一つ一つ簡単でけつこうですから……。
○吉田法晴君 先ほどちよつと委員長から聞かれたが、労務契約、日米関係、英連邦関係、その他聞こうと思いましたら、關次長中座いたしましたので留保しなければならないのですが、そこで前に戻るわけですが、一般的なものの考え方については資本家的なものの考え方をするのか、或いは労働者の生活の向上による生産力の向上ということを考えるのか、幾ら言つてもきりありませんので、具体的な問題に入つて参りたいと思います。
あなた方が会えと言われれば面会強要になり、又幾ら言つても退去しないということになれば、不法に退去しないというようなことで、ここに又犯罪を生ずるというようなこともあり得る。
そうして申込は実は窓口には相当に来ておりますけれども、実はお話に乗るだけの金が参つておらんのだ、でありまするからこの点を一つ考えて見てもらいたいものである、従つて業者はもう幾ら言つてもお話になるほどの金がない、こういうことを言うているのであります。
○三輪貞治君 これは国会が自由な意見を開陳したりする資料がないわけであつて、幾ら言つても水掛論ですから、具体的な今日の事態について御質問申上げますが、この裁定はさておくといたしまして、公共企業体関係の労働者に対する年末手当の問題ですね、これが初め一般公務員との間に〇・二五の開きのある状態において発表されまして、その後いろいろと交渉を重ねられて、昨日の段階でしたか、それは各企業体の経理の内容において、
これは幾ら言つても大蔵大臣は、あなたはこれには非常に反対されて、何か職を賭してまでりきまれたそうであまりすが、これ以上追究しませんが、私は建設大臣にお伺いします。建設大臣はこの大体百四十四億ででも不足だと今言つておるのです。それを事業の進捗状況に見合つて場合によれば減らす、こういうことで、あなたはこの復旧事業が完全に行くとお考えになるかどうか、これが第一点。
若しおられないとすれば、そういう非常識なことはやらせないのだと幾ら言つてみても、現場でしよつちゆう実は監督官がついておつて監督するわけには勿論行きませんし、途中において時たま機会をみて巡回をするというようなことはあり得るかも知らんけれども、少くともPBXを民間に開放してやらせるからには、一々、一挙手一投足まで見ておる、それなら、むしろ民間に開放しないほうが結果的にもいいだろうし、又民間に開放された者自体
これでは私は自立経済と幾ら言つても矛盾すると思うのであります。それで国内でできるものは国内に発注すべきである。具体的に私は若し必要があれば技術家を呼んでこの予算委員会で技術家に説明してもらいたいのです。